ホーム(病院のご案内)>医師・部署紹介>放射線科

ご挨拶基本理念病院概要フロア案内医師・部署紹介外来診察入院案内健診・人間ドック在宅訪問診療 |
 | 糖尿病教室関連施設求人案内





医 師

看護部

栄養科

検査科

放射線科

内視鏡室

地域医療連携相談室

リハビリテーション科

●放射線科


放射線科で使用している主な検査機器をご紹介します。

 ●骨密度測定装置 DPX-BRAVO

 

  当院では骨粗鬆症の診断および治療効果の判定に最も多く使用されている、微量のX線を測定部位に照射し、骨量を測定するDXA法(デキサ法)を用いた骨密度測定装置、GE社製DPX-BRAVOにて骨密度測定を行っています。

DXA (Dual energy X-ray Absorptiometry)とは二重エックス線吸収法といわれ、2種類の異なるエネルギーのX線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差により骨密度を測定する方法です。いずれの部位でも測定精度が高く、迅速に測定できるので、骨密度測定のスタンダードとされています。

当院での骨密度測定は、通常行われている腰椎正面での測定に加え大腿骨頸部での測定も行なっていますので、より詳細な測定が可能です。
検査時間は一部位約3分程度で終了します(計5〜6分)

 ●80列/128マルチスライスCTスキャナ Aquilion™ / Lightning

当院では、80列マルチスライスCTスキャナを設置しております。

この検査では、短時間で連続してデータを収集することができ、従来の装置より広範囲の検査が容易に行え、頭部・胸部・腹部・大血管等の疾患から、その他各種領域の疾患まで精密な検査が可能です。

また、AIの技術にて設計された最新技術『AiCE ( Deep Learning Reconstruction)』も搭載しており、患者様にとってより優しい検査を行うこともできるようになりました。

ホーム(病院のご案内)>医師・部署紹介>放射線科